こういうクルマこそ、外国車買いの妙味なのである。ただ知っておくべきは、ダイハツ中古車は2年ぐらいで下取りに出すと、大きく値落ちするということだ。あくまで乗りつぷすべきクルマなのである。こういうクルマを買うときは、入念に調査、試乗して、私のいうことを伝じて乗ってほしい。今回、消費税がらみで値下がりした外国車のなかで、2つだけ絶対に推薦したいクルマがある。ひとつはメルツェデスの全シリーズ。もうひとつがこのプジョー505だ。現在、この505の4気筒のGTIがなんと360万円だ。こいつは安い。買いである。プジョー505は604と並んで、プジョーのラインナップ中もっとも古い。オーソドックスな後輪駆動だ。このクルマには、フランス車プジョーのほんとうにオリジナルな味がある。メカニズムだけからいえば平凡そのもの、10年前のマーク11、ブルーバードである。フランスではディーゼルがよくタクシーに使われている。